法華講員 VS 日蓮宗住職<序章>

おわりに
 
  こうして、日蓮宗薬王寺住職・大埜慈誠氏が法華講員に挑んできた法論は、双方五通ずつのメールを往復させた時点で膠着状態となり、一旦、中断となりました。
 ただし、膠着状態とはいっても、大埜氏が最初に投げかけた二つの疑難については、氏が認めると認めないとに関わらず、どう見ても決着が着いておりますし、その途中で露呈した、文献の取り違えや日本語の読み違え、故意に偽書を利用したことなども、大方の目には明らかであります(大方、としたのは、大埜氏に同調する若干の邪心の輩もいるかもしれないからです)。

  大埜氏には、率直にこれらの事実を認め、素直に謝罪すべきは謝罪して、法論の次の段階へと進んでほしいものです。何しろ、氏は「山ほど疑難がある」と言って、次々と新たな疑難を出して来ているのですから。
 大埜氏がそうした潔い姿勢に立てば、法論は再開されましょうし、その中で、順を追って大埜氏の疑難に対する回答も示す、との約束がなされているのですから、ぜひ、真摯な反省をしていただきたい、と念ずるものであります。

  そうした願いを込めて、本書のタイトルは「法華講員VS日蓮宗住職・序章」としました。法論を次の段階へ進めるために、読者の皆様には、この記録を読んでの評価をお送りいただき、大埜氏の目を醒ますことに御協力くださいますよう、お願い申し上げます。
 なお、もし大埜氏が潔い姿勢に立つことができず、このまま、法論が打ち切りになってしまった場合、これまで大埜氏が次々と出してきた疑難について、その回答を何らかの形で読者の皆様にお伝えすることを、ここに編者としてお約束し、本書のむすびといたします。

 


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