異流義・正信会を折伏しよう

正信会を脱会した体験談
 Y・Aさん (男性・34歳)

私は、平成16年5月に正信会を脱会し、妙観講に入講することができました。
私は、昭和35年、友人のすすめで、創価学会を通じ、日蓮正宗に入信しました。
  私の住まいが静岡県伊東市にあるため、普段は、伊東市の宝地寺に参詣しておりました。しかし、正信覚醒運動の際、宝地寺の住職であった猪俣法智が宗門から破門となり、私は、猪俣の言われるままに従い、ついて行ってしまいました。
  私は、いつかまた日蓮正宗に戻り、戒壇大御本尊様を拝める日が必ず来る事を信じていました。しかし、20数年が経ってもその日はきませんでした。
  私は、いちおう折伏も行ない、最初はそれなりに信心をしているつもりでしたが、平成6年、突然くも膜下出血で倒れてしまいました。何とか一命を取り留めたものの、左半身不随となり、また、全身のいたるところに悪い血液がたまる症状が現れるようになりました。
  血液がたまってくると、激しい痛みが起こり、その痛みを取るため、血液を抜くという事を繰り返してきました。
  私は、くも膜下出血で倒れても、仏罰であるとは思いもしませんでした。しかし、それからは、だんだん信心にも歓喜がなくなってきました。
  また、住職の猪俣は、気にくわないことがあると、信徒にでも平気で怒鳴り散らすという、非常に傲慢な人でした。このような住職ですから、誰も住職を慕う者はおらず、普段の御講も義理で2,3名が参詣する程度という悲惨な状況でした。
 また、ある時私が、教学についての質問したところ、自分では答えられないようで、何と、「そんなことはインターネットを見れば出ている」という呆れた返答が返ってきました。このようなことが重なり、私はどんどん住職に対する不信感がわいてきました。
  また、私は、宝地寺の総代をさせていただいておりました。他にも御二人の方が総代をされていたのですが、猪俣は、信徒同士の横の連絡をとらせないようにするためか、講員名簿を自分でしまい込み、一切我々には見せてはくれませんでした。
  そういうわけで、お寺の信徒の氏名、人数もわからない、また、総代同士は名前は知っているものの、住所、電話番号を知らないという、信じられなうような状況でした。

そのような中、本年4月、不動産の仕事をしている Aさんが、たまたま、私の家の隣の建て売りの件でこられ、そこで長年気にかけていた、隣の境が私の土地に食い込んでいる件をお話ししました。 すると Aさんは、快く、隣との境を元に戻してくださる、ということになり、一気に長年の問題が解決してしまいました。
  そこから話が弾み、Aさんが日蓮正宗の信徒であることを知り、今まで抱えていたいろいろな疑問を聞いて行き、大石寺が正しいということがわかりました。しかしその時は、自分の中で、大石寺を実際にこの目で見手から脱会したいという思いがあり、その事をAさんにお話すると、快く承諾していただきました。
  5月に入り、その日がきました。当日、大変お忙しい中を、私のために大草講頭がわざわざお時間をさいてくださり、大石寺まで来てくださいました。講頭のお話をお聞きし、疑問はすべて晴れ、また、清浄な総本山を目の当たりにし、すっきり、正信会を脱会し、念願であった日蓮正宗の信徒に戻れる事ができたのです。
  翌月には御開扉を受けさせていただく事ができ、20数年間求めていた戒壇の大御本尊様にお目通りし、心から感激し、全身が身震し、涙が溢れ出て来ました。
  その後は、講中、支区の会合にも参加させていただく中、日蓮正宗が真実最高の教えである、との確信がそのつど深まってきました。また、自らの罪障消滅のため、Aさんや他の先輩にも手伝っていただき、縁ある学会、正信会、一般の知人の折伏を行なっていきました。

私の家族は、結婚をし、それぞれ独立している息子、娘が、おります。それぞれの家族全員を私が正信会に入れてしまっておりました。まず最初に5月に息子を脱会させることができました。しかし、娘は、学会、正信会と訳のわからないまま、父親である私に言われるままに、転々としてきたことに不信感をもっていたようで、そのことで、まだ、脱会することができておりません。今、私は、一刻も早く、家族全員が正宗に戻れるようにご本尊様に御祈念しております。
 しかし、折伏を実践させていただく中、病気の方もだいぶ回復してきました。それは、全身に溜まる血液が減っているのでしょう、脱会する以前と比べると、血を抜く回数が着実に減ってきました。また、左半身付随の方も、普通の生活にほとんど支障がないほど回復してきました。
  そして、日々の生活に歓喜が蘇ってきました。
今、振り返り、思いもよらない不思議な形で、日蓮正宗に戻ることができたことは、本当に御仏智であると、大御本尊様に心から感謝申し上げます。このご恩をお返しするため、また、自ら作ってきてしまった重い謗法の罪を消し果てるため、しっかり折伏を実践し、精進してまいります。