令和3年1月1日 元朝勤行(於・総本山)
総本山の元朝勤行には、感染防止の点から人数制限がなされ1千名の講員が参加。 御法主上人大導師のもと本年の誓願を御本尊に祈念申し上げ、その後午前8時からの唱題行、11時からの初御開扉に臨んだ。一方、参詣が叶わなかった講員のために、理境坊で正月勤行が行われ、1日、2日両日にわたり計4回国内拠点およびネパールに配信され、多くの講員が参加した。
令和3年2月14日 御法主日如上人猊下様お目通り(於・総本山大書院)
講頭はじめ代表110名がお目通り、御命題完遂を奉告。その後、客殿前にて記念撮影が行われた。
令和3年3月21日 春季彼岸会の砌(於・妙観講本部)
開目抄の御書を御住職より御法話を賜り、配信含め多くの方が拝聴した。
令和3年4月11日 法子会全体指導会を開催(於・総本山大講堂)
月例御講終了後、大講堂において、御住職御臨席のもと法子会全体指導会が行われた。法子会隊員としての使命とその責任をあらためて自覚させられる会合となった。
令和3年5月5日 子ども座談会開催(於・妙観講本部)
本年度最初の子ども座談会が子どもの日に開催された。3歳~小学6年生までがマスクや手指の消毒をしっかりして、みんなで楽しく仏法を学んだ。
令和3年5月8日 ネパールミーティング(於・妙観講本部)
毎月月、後日の配信含め開催され、体験発表や指導がわかりやすく大好評となっている。
令和3年6月6日~13日 教学試験週間(於・妙観講本部他)
本年度も国内外各拠点100か所以上で、ソーシャルディスタンスを保ちつつ実施され、子どもたちや、顕正会から帰伏されたかた、目が不自由なかたも、みな熱意を持って挑んだ 令和元年1339名→令和2年1604名→本年度の令和3年は1885名と、受験者数は毎年急増しており、来年は2000名の目標となった。
令和3年8月29日 第43回総会を開催(於・東京 グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール3F)
総本山で開催予定が、総会目前の8月20日に、東京都に加えて静岡県も新型コロナウィルスの緊急事態宣言の対象区域となる。信仰を試される事態が起きたが、なんとしても開催するという講頭の強い一念のもと大悪鬼を下し、東京都品川区の「グランドプリンスホテル新高輪・国際館パミール」に会場を急遽変更、徹底した感染予防対策をした上で、無事開催することができた。また、急遽の会場変更にもかかわらず、北海道や他遠方よりも御来賓の御尊師様方々の御臨席を賜ることができた。
4名のさまざまな体験発表を、一万名以上の講員が参加し大感動を味わい発心した。 指導教師・小川只道御住職の御法話をいただき、大草講頭の今後成すべき重要な御指導に、精進を強く決意、大感動の総会となった。 総会終了後も同会場に於いて、再度、徹底した感染予防対策をして、上映会を行った。 9月5日には、全国13会場で万全な感染対策実施をして上映会を開催。6日以降も日本各地で続き、遠くネパール・インドにおいても野外を含め各地で上映会を開催。 国内外に溢れる感激を与え、感染した講員はひとりも出ていない実に大悪鬼に打ち勝ち、次なる御奉公へのスタートを切った大総会であった。
令和2年11月23日 四国地方決起大会
本年は理境坊より小川正豪御尊師にお越しいただいた。出張所や拠点のない地方在住の講員が心待ちにしている年に一度の会合。なお、11月29日には九州地方決起大会が開催された。
令和2年11月15日 本年最後の子ども座談会(於・妙観講本部)
50名近い子どもたちが参加し、勤行唱題や御供養の大切さを学んだ。
令和2年11月8日 七五三のお祝い(於・理境坊広間)
御住職に、16名の子ども達が、健やかな成長と信心倍増を御祈念していただいた。
令和2年10月24日・25日他 本年度お会式を厳粛に奉修
妙観講本部や理境坊各出張所などにおいて、計20回に分けて奉修され直接参詣できない講員はオンライン配信で参加し、御本仏日蓮大聖人に御報恩申し上げると共にネパール西域弘教の発展と誓願成就を御祈念申し上げた。
令和2年10月11日 婦人部決起大会(於・総本山大講堂)
恒例の婦人部決起大会には全国各地から多数の参加者が増えたことにより本年度は大講堂にて開催され、婦人としての信仰の在り方を学んだ。
令和2年9月20日 第42回総会を開催(於・東京都練馬文化センター他)
5月に総本山で開催予定が新型コロナウィルスの多大な影響により延期。
しかし、なんとしても開催するという講頭の強い一念のもと、諸天の加護によって障魔を払い開催された。指導教師・小川只道御住職御臨席のもと、4名のさまざまな発表に発心し、今後の精進を決意した。国内外で配信とDVDでの視聴も含め9000名以上の講員が参加し大感動の総会となった。
令和2年9月2日 物故者追善法要 (於・理境坊)
日蓮正宗宗門として、9月7日~12月15日までの百日間、僧俗をあげて一日二時間の唱題を行うこととなり、御住職からは多くの人が正法の信仰をすることが肝要であると御法話を賜り実践を誓った。
令和2年8月24日 越谷新拠点が開所
待望の越谷新拠点が開所された。今までの三倍近い広さで周囲の環境も良く、まさに御仏智により見つかった。
令和2年8月16日 子ども座談会(於・妙観講本部)
45名程の子ども達が参加して、正しい信仰の在り方を楽しく学んだ。
令和2年8月9日 法子会全体指導会(於・総本山大講堂)
月例御講の後、小川御住職御臨席のもと全国の法子会隊員が参集し指導会が開催された。
令和2年7月23日 盂蘭盆会 (於・妙観講本部)
御住職より、常に先祖の追善供養をしていくことの大事を御教示賜り御祈念していただいた。
令和2年7月12日 御報恩御講 (於・理境坊他)
支区幹事以上の代表者が総二坊と分かれて参詣。仏祖三宝ならびに七月二十二日が御命日である第六十六世日達上人に対し、心から御報恩感謝申し上げた。その後奉安堂にて本門戒壇の大御本尊にお目通りを賜った。じつに4ヶ月ぶりの大歓喜の御開扉となった。
令和2年6月7日~14日 教学試験週間(於・妙観講本部他)
毎年恒例の教学試験。本年は、新型コロナウィルス蔓延の状況に対応するため、回数と会場を増やして実施した。正しく教学を身に付けたい、楽しみにしている志ある子どもから高齢者まで、全国津々浦々で一六〇四名が受験した。
令和2年5月31日 新入講員指導会(於・妙観講本部)
オンライン配信も併用して開催。わかりやすい内容と講頭による質疑応答に感激の声が聞かれた。
令和2年4月24日 WEB座談会(於・妙観講本部)
講中初の「web座談会」を開催。
令和2年4月12日 月例御講(於・理境坊)
七都道府県に緊急事態宣言が発令されたため、一般講員の参詣は自粛し、代表幹部の参詣をもって参集。仏祖三宝への御宝恩を申し上げ、さらなる折伏をお誓いすると共に、疫病からの御加護を御祈念申し上げた。
令和2年1月12日 令和2年度成人式(於・理境坊)
32名の新成人が、御住職に信心倍増を御祈念していただき、お祝いの言葉を頂戴した。
令和元年12月8日 婦人部決起大会(於・理境坊)
恒例の婦人部決起大会には全国各地から多数の婦人部講員が登山。婦人としての信仰の
在り方を学んだ。年々、参加者が増えており、来年からは別会場で開催される予定。
令和元年11月23日 四国地方決起大会(於・徳島)
指導教師・小川只道御尊師御臨席のもと、四国の地で信心に励む講員が結集。さまざまな発表に今後の精進を決意した。なお、翌・11月24日には九州地方指導会が福岡で開催された。
令和元年11月10日 七五三のお祝い(於・理境坊)
御住職に、25名の子ども達が、健やかな成長と信心倍増を御祈念していただいた。
令和元年10月26日・27日他 本年度お会式を厳粛に奉修
妙観講本部や理境坊各出張所などにおいて、計20回にわたってお会式を奉修。多くの講員が参詣し、御本仏日蓮大聖人に御報恩申し上げると共に折伏の実践を誓った。
令和元年11月3日 子供座談会(於・妙観講本部)
40名ほどの子ども達が参加。御本尊の功徳と罰、邪宗謗法に気をつけることなどを楽しく学んだ。