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創価学会員に刑事・民事を含む法的措置をとる旨の警告 2012年2月

インターネット上で、妙観講及び大草一男講頭を中傷し続けている「長瀬必勝」などと称する創価学会員に、妙観講として刑事・民事を含む法的措置をとる旨の警告文をメールで送った件について、ご報告いたします。

この「長瀬必勝」と名乗る人物は、これまで「知盛立也」、「知盛達也」、「長瀬正義」、「永瀬正義」、「長瀬幸明」などと名前をかえ、様々な会社のブログを使って、妙観講及び大草講頭を誹謗する悪質な名誉毀損記事を掲載していました。

そこで、これは法務部として看過すべきものではないと判断し、「長瀬必勝」と名乗る人物が記事を掲載していたブログを運営している会社に対して、発信者情報の開示請求(「長瀬」なる者の住所・氏名等を開示するように求めること)をいたしました。

すると、これを知った「長瀬必勝」なる人物は、昨年2月25日、自身のブロク上に以下のような文章を掲載したのです。
「大草一男講頭の記事は誤報です」「私が裁判所判決を理解していなく、大草一男講頭の名誉を毀損する記事を流したことを謝罪して、記事を削除します。また今後は大草一男氏の記事は確定な場合以外は書かないものとします。」
そして、当方が情報開示を求めた会社が運営するサイトから、ブログそのものを削除するに至りました。「長瀬」の全面敗走です。

しかしながら「長瀬必勝」は、他の会社が運営する「知盛立也」名での「坊主妻帯は仏教禁止」と題するブログや、「長瀬幸明」名での「創価学会は偉大!」と題するブログ等においては、同じ名誉毀損記事を削除せず、そのまま掲載し続けていました。

これでは、謝罪と呼ぶにはあまりにも不誠実であることから、「創価学会は偉大!」(「http://19580209.jugem.jp/」)というブログに、昨年11月28日、妙観講の代理人弁護士名で「警告文」を送りました。

その一部を紹介しますと、 「貴殿は、以前、アメーバーブログ
『http://ameblo.jp/tatsuya3329/』において、『長瀬必勝』と称し、『大講頭、大草一男の女性信者 妊娠 堕胎事件』等と記載して通知人の名誉を毀損したことにつき、『大草一男講頭の記事は誤報です』、『私の裁判所判決を理解していなく大草一男講頭の名誉を毀損する記事を流したことを謝罪して記事を削除します』と掲載して削除しておきながら、現在も同様の行為を繰り返している。
(中略)
貴殿の行為は謝罪を装って削除しておきながら、実際には同様の名誉毀損行為を繰り返すものであり、極めて悪質であって、直ちに謝罪文をそれぞれのブログに掲載した上で削除するよう強く求める」 というものです。

しかしながら、「長瀬」は、その後も当該記事を削除も訂正もせず、かといって当方の抗議警告に反論するわけでもなく、妙観講の「警告文」も、そのままブログ上に載せたままにして、知らん顔でブログを更新続けているのです。
結局、この「長瀬必勝」なる人物は、自らの誤ちを知りながら改めることすらせず、事実と異なることを認めて『謝罪』する一方、その後も虚偽の事実と知りながら嘘の情報を撒き散らしていることは明らかです。
ここに、妙観講法務部といたしまして、ここに至る顛末を世間に公表し、創価学会の狂信者の実態を広く知っていただくことにしました。

なお、当方より「長瀬」に送った「警告文」は、「創価学会は偉大!」
( http://19580209.jugem.jp/ )というブログの中の「recent comment SGI ikeda warld 1⇒ 弁護士小川原優之 (11/28)」という項目をクリックしますと見ることができます。
もしくは、次のアドレス
( http://19580209.jugem.jp/?eid=4512#comments )を、 直接、入力すれば「警告文」に辿り着けます(ただし平成24年2月20日現在)。

これからも法務部といたしましては、ネット上に氾濫する妙観講に対する言われなき誹謗・中傷に、断固とした鉄槌を下してまいる所存です。

(妙観講・法務部) 2012年2月