第67世日顯上人猊下御言葉 平成27年
平成27年3月18日付 お手紙 妙観講の折伏が謗法者を救う 大法弘通に御精進の趣き、厚くお喜び申し上げます。平成二十一年に二万名の講員数を、三万名へ、また本年三月七日の時点で五万名余に達したとの、輝く成果を承り、さすが妙...
Nichiren Shoshu Rikyobo Myokanko
平成27年3月18日付 お手紙 妙観講の折伏が謗法者を救う 大法弘通に御精進の趣き、厚くお喜び申し上げます。平成二十一年に二万名の講員数を、三万名へ、また本年三月七日の時点で五万名余に達したとの、輝く成果を承り、さすが妙...
妙観講の進むべき道 (平成十七年八月二十八日) 妙観講は、何といっても行学の中心である折伏行ということに対して、大聖人様そして御先師の御指南を深く体して実践しよう、という講中であり、私はいつも、その顕著な姿を本当に喜び、...
“要”と“行”について(平成六年五月二十九日 於・本門大講堂) 妙観講の皆様、本日は妙観講が支部総登山を行なわれ、多くの方が参詣をせられまして、御戒壇様に御報恩申し上げることは、まことに私も嬉しく思っております。 この支...
『妙観講の基をなす信条・誠心(じょうしん)』の発刊 平成十五年一月に『妙観講の基をなす信条・誠心(じょうしん)』が発刊されました。 『誠心』は、妙観講がいかなる信条に基づいて構築・運営され、今日に至ったのかを明らかにした...
若々しい力で邪義破折を(平成元年二月十六日) (※まず猊下は、「妙観講は幹部からして若い人が中心だ」ということから、将来の発展に御期待くださっている旨、ありがたいお言葉をくださった。その後、『妙観』顕正会糾弾特集号に目を...
重大な御奉公なすべき因縁 (昭和五十六年八月十四日 妙観講第四回総会に寄せて) この妙観講は昨年に結成されたわけですが、やはり異体同心ということを大事にして、どこまでも大聖人様を根本とした、正しい信心修行を自ら行なってい...
令和3年1月1日 元朝勤行(於・総本山) 総本山の元朝勤行には、感染防止の点から人数制限がなされ1千名の講員が参加。 御法主上人大導師のもと本年の誓願を御本尊に祈念申し上げ、その後午前8時からの唱題行、11時からの初御開...
創価学会版ニセ本尊の正体 形だけは本物に似ているが!? 日蓮正宗から破門された創価学会では、宗門より御本尊が戴(いただ)けなくなったため、平成五年以降、ついに自前の本尊を発行するにいたりました。 この学会製・本尊は、日蓮...
去る平成16年1月21日、水戸地方裁判所竜ヶ崎支部は、正信会・要蔵寺檀徒が妙観講々員を相手取って起こした「御本尊返却と損害賠償を請求する裁判」に関し、損害賠償請求は退けたものの返却を認めるという、一部不当判決を言い渡しま...
この論文は、昭和57年当時に執筆されたものです。 異流義と化した正信会の破折 正信会 成立の歴史 正信会(しょうしんかい)は、昭和五十五年から五十七年にかけて日蓮正宗から破門された元僧侶ら(当時、約二百名)と、それに従っ...